バニラブランド「NOROHY(ノホイ)」より、バニラとコーヒーの新素材 2 種を同時発売
ヴァローナは、2025 年 8 月 18 日(月)より、バニラブランド「NOROHY(ノホイ)」の新製品として、『バニラパウダー・マダガスカル』『アラビカ・コーヒーペースト』の 2 製品の販売を開始しました。
「ノホイ」は、バニラビーンズに加え、イノベイティブで効率を考慮したさまざまなバニラ製品、さらにはフレーバー製品を提供しており、 この度、バニラ製品、フレーバー製品より各 1 製品を新たにラインナップに加えました。
【NEW バニラ製品】
<バニラパウダー・マダガスカル>
パワフルなウッディノート
ブルボンバニラをさやごと細かく粉砕したバニラパウダー
マダガスカル産「バニラ・プラニフォリア(ブルボンバニラ)」の豊かな香りを最大限に引き出すため、ウッディかつ濃厚なバニラのノートをもった、ホールバニラビーンズを厳選しました。
バニラビーンズをさやごと細かく粉砕したバニラパウダーは、計量しやすく、チョコレート、ビスキュイ、ペストリーなどの水分を避ける必要のあるアプリケーションに最適です。
【NEW フレーバー製製品】
<アラビカ・コーヒーペースト>
ワンステップでクリエイションに広がる、フルーティーかつロースト感のあるアラビカ種・モカ・グジのコーヒーの香り
「アフリカの角」と呼ばれるアフリカ大陸の東端、標高の高い高原地帯に位置するエチオピアは、コーヒーの木の生育に最適な地域であり、コーヒー発祥の地であるとされています。特にオロミア地方では、12 世紀から伝統的な製法で「アラビカ種」のコーヒーが栽培されてきました。
「アラビカ・コーヒーペースト」は、コーヒー豆本来の奥深い香りを表現するために、さまざまな工夫を凝らしています。アロマを最大限に引き出すため、オロミア地方の中でも特にフルーティーでフローラルな香りをもつとされる、モカ地方グジ地域のコーヒーチェリー(コーヒーの実)を厳選し、独自の製法で加工しています。これらのコーヒーチェリーを「ナチュラル」と
呼ばれる天日干しで乾燥させ生豆にし、その後、丁寧にローストし、コーヒー豆を挽きます。
コーヒー豆とひまわり油のみのシンプルな配合と、焙煎技術を駆使して苦みと酸味の最適なバランスを実現し、パワフルなロースト感とフルーティーなコーヒーのアロマを、瞬時にクリエイティブに加えることができます。




